41点。
微妙である。
例年並ならボーダーライン上というところか。
持ち帰ってきた問題用紙に最終的にどの枝を選んだのか書き込んでない問題が1問あったから、それは失点として数えた。
あとはケアレス・ミスがないことを祈る。
ともあれ、絶望的ではなさそうだ。
そんな折、教育担当を「募集」していたので、同じメカ屋ということもあって、手を挙げてみた次第である。
新人教育をやることには2つのメリットがある。
一つは、新人との問答によって自分の持っている知識のあやふやな部分が浮き彫りになり、自己啓発に結び付くこと。
もうひとつは、新人教育実績は将来の転職活動においてネタになることである。
なんか「利己的」な動機なのだが、別に経営者じゃないし、会社の数十年先なんて知ったこっちゃないのだ。
ただ、その新人の社会人人生においては少なからず影響を及ぼす仕事だから、そこだけは間違えちゃいけない。
会社の為にはならなくても、彼にとっては有益な教育期間にしなくちゃいけない。
ということで、また新たなチャレンジの年なのである。
ぁ、もし弁理士試験単年度合格したらどうしよう( ̄▽ ̄;)
ま、そんな楽観的な悩みは現実になってから考えよう(-.-)y-~