2010年6月24日木曜日

模試の添削結果

わかっちゃいたけど改めて点数にされるとショックだなぁ…

特・実  18点+13点=31点(200点満点)

意匠   15点(100点満点)

商標   37点(100点満点)

点数よりさらにショックなのは内容的なところ。

一生懸命長々と書いていた部分が無得点_| ̄|○
長々と書いた分だけ紙面と時間をとられてしまったから無得点以上に被害が甚大。

課題がありすぎるわ( ノД`)ヾ

2010年6月23日水曜日

日本人の怪しいニホンゴ

新卒クンからメールで毎日のように配信されてくるレポートを見て、そのエキサイト翻訳的なニホンゴに先行きの不安を感じた。

ビジネス文書の書き方とか報告書の書き方がなってないとか、そういうマナー的な話ではなく、文法がおかしかったり、誤字が多かったり、敬語・ですます調・である調が混在してたり、という具合。

彼の教育係なので、この怪しいニホンゴに対するクレームは当然のごとく自分に集まってくる( ノД`)ヾ

どうやら当面は日本語教育からやらなければならないようだ。


自分が学生のころ、国語は得意なほうだったから、社会人になってから自分の日本語についてあれこれ先輩方から指摘されたことはない。もちろん、内容的なものだったりマナー的なものはあるけど。
特別な努力をして身につけた分野ではないので、彼にどうやったら日本語文章がうまく書けるようになるのかという適切なアドバイスが難しい。


ウチの奥ちゃんも以前(現在も?)同じような悩みを抱えていた。
たまに文章の添削を頼まれたりするが、最近は格段に上手くなったと思う。たぶん自分より文章の構成とか良いんじゃないかな。

彼女自身も会社で指摘されたこともあって、ずっと意識していたし、本とかで勉強してそれなりの努力をしていたから、その成果だと思う。

論文試験対策にも通じることだけど、ここでも「書き馴れ」が重要なのではないか。
体系的な日本語教育は受けてきているわけだし、今さら助動詞がどうのとか謙譲語がどうのとか言われてもピンとこないだろう。

とにかく書く。

書いたら他人に添削をお願いする。

自分の書いた文章が赤色に染まっていくのは苦痛だろうけど、これを通らないとやっぱり上手くなるのは難しいのじゃないだろうか。
教える側も、どんなに最初は唖然とするレベルでも根気よく指摘してやることが重要だろう。


というわけで、しばらくは赤ペン先生になるのである。

2010年6月20日日曜日

論文模試二回目を終えて

やっぱり1週間程度じゃあまり事態は好転しないねぇ(-.-)y-~

今回も「書ききった」ものはなかった。
意匠法はあともう一息で、体裁は整えたけど、最後の問題は2分で書き上げた「やっつけ」。

成長した点は、模試一回目の課題だった記載事項の無駄が少なくなったことか。

そこで見えてきた新たな課題は、筆が止まることだ。
思い出し考えながら書いてるから、筆が遅い。
こればっかりは身体が覚えてしまうくらいの反復練習しかないように思う。


それにしても右腕がだるぃ(;´д`)

2010年6月16日水曜日

短答試験の合格通知がきました

Posted by Picasa
こんな感じでした。
当たり前といえば当たり前ですが、自己採点どおりの結果でした。

2010年6月13日日曜日

論文模試一回目を終えて

論文模試の一回目の結果は推して知るべしという散々な内容。

自己分析をするまでもなく、構成力、記述力すべてにおいて力の足りなさを思い知った。
以前からの改善点は、それほど題意把握ミスはなくなったことか。


相変わらずの時間との戦い。
今回は「書ききる」ことを目指したが、答案構成を犠牲にしても記述時間が足りない!
主因は主論点以外の部分を厚く書きすぎていること。
頭ではわかってるんだけどなかなか記載事項の取捨選択がうまくいかない。
こればっかりは慣れなんだろうなぁ……(-_-;)

2010年6月9日水曜日

一次試験合格発表。

今日昼ごろ、特許庁HPで短答式試験の合格発表があった。
おそらくは本庁舎前でも同様の掲示があったと思われるけど、多くの受験者は仕事をもってるだろうから、平日朝から霞が関に行ってはいられなまい。
個別の合否通知は数日後になるから、Web上で公開してくれるのはありがたい。

なのに。
昼休みまで今日の合格発表のことをすっかり忘れとった(;´д`)
受験票も受験番号を控えてくるのも忘れて家を出る始末。

発表は合格基準点とともに掲示されたので、自己採点と照らし合わせれば結果は自ずと知れたもの。

なのだが。

自己採点41点に対し、合格基準点は39点!?
ギリギリじゃないかっ(°▽ °;)

毛荒れスミスの多い自分だけに確実性が低い。
特に今回は見直し時間がろくに取れなかったのでナオサラ。
まぁ帰ってからじっくり確認しても事態が変わるわけでもないのだが、とりあえず奥さんに今日が合格発表日であることをある期待をもって知らせた。
さすがは我が家のスーパー奥さん。
気が利いてくれて、家の受験票の写メを送ってくれた。

果たして、無事合格のようである( ^▽^)∠※☆

G.W.に犬吠埼の満願寺に願掛けしておいたのが功を奏したか?
初詣のおみくじも『大吉、 学業成功する』とあったので、二次試験もヨロシクお願いしたいところだ。
ま、人事を尽くさなきゃ神仏も救っちゃくれまい。

2010年6月8日火曜日

先ずチェックリストから

うーーん、、、簡単な問題でも時間内に答案構成できない(-_-;)
短答のクセで、まず結論ありきで、それから論拠を探してしまう。
要件が整理できてないから、構成に手間取る。

細かな趣旨説明を覚える前にチェックリストをマスターしないとッφ(..)
チェックリストで要件を順序だてて覚えておけば構成に迷わないし、結論を導く前に妥当性を確認できる!
しかも、論点と照らし合わせて全体記載量に応じて記載項目の取捨選択が答案構成前にできる!!

なんでこの事に今まで気づかなかったんだろう?
受験機関の基礎講義ではあんまりチェックリストについては触れられなかったぞぅq(>_<、)q
明日から、昼休みはチェックリスト習得に割くべし。


【今回採る論文攻略ための戦略】
①査定系・侵害系の見極
  → 1回目の問題文通読で
②問題文中の事実状況を法的状況に置換、図解
  → 2回目の通読で
③題意(論点)把握
チェックリスト展開
⑤適否チェック
⑥記載項目取捨選択
⑦答案構成(アウトライン)
⑧記述

2010年6月7日月曜日

論基礎講義レビュー終わり、

いくらか集中力を取り戻したとはいえ、もともとボリュームの多い講義のレビューは果たして予定より一日オーバーして完了した。

日曜日の晩は、夕食後に極度な気だるさに教われ、結局最後の節を残して寝てしまった。その積み残し分を、今日の通勤電車の中でなんとか消化した。


なんだろうねぇ、このだるさは。

昨晩ほどではないものの、やや引きずり気味。
昨日の朝に家の外階段のタイル磨きした疲れかと思ったけど、どうも違うようだ。

少し風邪気味なのかな?
胃腸の調子も若干良くない。


試験勉強しはじめてから柔道やサーフィンをやらなくなってしまって、えらい体力が落ちた。
行き帰りの電車で立ってるのがひどく辛くなったし、身体の調子が悪いから土日の集中力が短答試験前にすでに落ちてきてた。


もし、来年度も試験を受けるなら(その可能性が十分に高いが)週一の柔道くらいは復活しないとなぁ。

2010年6月5日土曜日

本腰入れましょ

昨夜、奥ちゃんにを入れられた。

短答試験終了後、試験勉強に身が入ってないのをまんまと見透かされたようだ。


ブログの更新が頻繁だから?
しかもネタがやや試験勉強から離れ気味だから?
イチバンはやっぱり日曜日の勉強時間が以前に比べて激減してるからだろうかな。


事実、短答終了後のこの2週間というものほとんど論文対策勉強ができてないでいる。

原因は大きく2つあって、
  1. 知識が不正確すぎて答案構成がほとんどできなない
  2. あと1か月弱でどうにかできるレベルでないのがわかりモチベーションがあがらない
特に二つ目の原因は大きい。


目標が遠くにあるとなかなか「今やるべきこと」が見えないもんだ。
しかし、このままでは例え短答に受かったとしても論文は記念受験に終わってしまう。2年目合格を目指すにしても今年の試験である程度の収穫を得ないと来年も厳しいだろう。
一番身近で応援してくれている人に一喝されて、ようやくと目が覚めた。


遅蒔きではあるが、論文対策に本腰を入れ始めよう。

まず、今日明日で論文基礎講座のレビューを終わらそう。
しかし来週末はもう模試が控えている。
だから、とりあえず判例とか高度なものには手を出さず、時間制限1問20分で基礎答練の答案構成の数をこなす。
来週の土曜日は答案構成に基づいて全文を書いてみる。
最初の模試は現在の素の実力を認識するものとして使おう。


次の週は実戦答練の答案構成を時間制限つきで数をこなす。
同じく、土曜日は全文書きをする。
日曜日は模試2回目。
2回目の模試は、1週間程度の勉強でどれくらい成長するかを見る。
また、2回分を通じて自分の弱点を分析する。

後の2週間は、平日は過去問の答案構成練習、土日で全文書き。
判例集とアドバンスのチェックはスキマ時間にやる、本試までに全部見ることは目指さない。
平日の昼休みはなるべく論文ブロックの正確な再現のための書き出しに充てる。


もうここまでやって、本試はできるところまで、やれるところまで、としよう。
目標は「一矢報いる
それで結果がついてくれば儲けもんとしよう。

2010年6月2日水曜日

ハト浜

ムダ休み二日目はうだうだしてしまう前に目覚まし代わりの散歩に出かけた。
目的地は「ハト浜」。
正式名称は何だっけ(;´д`)
とにかく近所の人口海岸。
カモメではなく鳩がたくさんいるからそう呼んでる。

なんか前に来たときより水がきれいになった気がする。小魚が群をなして泳いでいた。
気持ちよく海岸沿いに歩いてるとうっかり内臓剥き出しの鳩の死骸を見てしまった(゜ロ゜;


ちょっと気分的にダメージを受けて辺りをを見渡すと、けっこうな人が水着になって日光浴をしていた。

ほとんどはオッサンなので『平日なのに暇だな』なんて自分のことを棚上げして心で呟いてたら、若いネーチャンまでビキニで寝っころがってたヽ( ̄д ̄;)ノ
目の保養にはいいのだが、東京で見る光景としては違和感あるよなぁ…


1時間以上歩いて帰宅すると、テレビで鳩山辞任のニュースが。
さっきの鳩の死骸はこの予兆だったらしい。

ハナから期待してなかったし、そも先の衆院選は民主に投票してないし、ある意味、期待を裏切らない展開。
ボンボン首相なんてこんなもんなのは先の安倍ちゃんで学習済みである。

さて、今後の展開は…


なんて考える暇があったら勉強しなさいって?

ですよね〜

2010年6月1日火曜日

ワタシニホンゴワカラナイ



今日と明日と2日連続で休暇をとった。
べつに2日も休みをとらないと行けないほどの用事はないのだけど、何となく仕事も落ち着いているし、有休も残っているし、で論文試験の勉強をすることにした。


んだけども、平日の朝から家に居るってのはどうも落ち着かない。
ちょっと経つと床にゴロンチョしちゃいがちなので、陽気もいいし、散歩がてらお昼ごはんを食べに駅ビルまで出かけた。

先週、上唇を思いっきり噛んでしまって強烈に痛くてモノを噛み切ったりができないので、最近はちぎって食べれるパンとか箸で細かく食べれる和食が続いていて飽きていたので、今日の昼食はオムライスと決めた。
もちろん刺激が少ないクリーム系のやつ。


注文が決まったので店員を呼んで、やりとりする:

店員「オムライスは♂*〒サイズでよろしいですか」

俺 「ええっと・・・(何サイズ??)ちょっと多めで」

店員「Ω@¥サイズですとプラス100円になりますがよろしいですか」

俺 「(何サイズ?大盛ってことかな・・・)はい」

店員「ドリンクは○×※△ますか」

俺 「?・・・いいです

店員「あの・・・ドリンクはいつお出ししますか」

俺 「あ、(いつ、ね)食事前でお願いします」

普段べつに雑作のないことなのに、今日はアタマの調子が悪いのか、店員の言っていること聴き取れない。
Whenで訊かれてるにYes/Noで答えたみたいになっちゃった;´Д`)


外国語でも何でもそうだけど、聴き取れなかったときはテキトーに答えちゃあかんね。
素直に聴き直そう。