しかし、今年の選択科目が終わってからこの方は勉強のペースがだいぶ落ちていて、自分を律することができるほど人間が出来ていないので、やっぱり予備校に頼ることにしました。
秋から開始の講座のパンフに目を通すと、LECは論文の数をこなす答練と、Wセミナーはわりとじっくりやる答練とがあり、悩みました。
実のところ、時間配分の問題もさることながら知識的な不足も否めないので、年内は知識不足をカバーできるような講座をとり、徐々にギアを高速に入れていく戦略を立てていたのですが、適した講座が見つかりませんでした。
心を鬼にして、というか腹をくくって、結局、書きまくりの答練パッケージを申し込み、知識不足は書店で買い込んだ『知財コアブック』と以前買ったLECの論文アドバンステキストでどうにかして独学で補うことにしました。
年内は答練は知識確認に使って、年明けからの答練で慣れて、4月ごろに6割得点を達成できるようにしたい。
短答対策をしなくていい代わりに、コンスタントに選択科目対策の勉強もしていきたい。
カギは平日の通勤時間の使い方にあると思います。
まずは、週3日を四法のインプットに充て、残りを選択科目の材力演習に充てます。
そして、週末は答練の復習、答案構成練習および答練。
書き続ければいつか道が開けることを信じて、あとは着実な実行あるのみ!!
2 件のコメント:
頑張ってください。
期待しているよ。
確かにテスト終わってからの休日の勉強時間の低下ぶりは心配なほどだったので、まあ利用出来るものは利用し、結果をだしてくださいな。
とはいえ勉強ばかりではあと一年(3次まで行くとして)息が続かないだろうから、それなりにリフレッシュもしてね。
たまには遊んでね!
>くまぬきさん
サンキュ。
ちゃんと勉強しているか、監視もお願いします(●´I`●)
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