2009年1月27日火曜日

まさかのブラックアウト

昨12月に買ってもらった我がUMPC機、Acer AspireOneが突如壊れたヽ( ̄д ̄;)ノ

帰宅途中、電車のなかでメールを送信しようとしてドコモのケータイ通信に繋ごうとしたところ、急激に処理速度が低下、しばらく待ったが何の反応もしなくなった。

しびれを切らしてCtrl+Alt+Delでアプリケーションを強制終了しようとしたのだが、これに対しても無反応(-_-;)

ハードディスクのアクセスランプが点滅してないことを確認して、ついには禁断の電源offに踏み切った。

Windows98やMeではしょっちゅうやってたが、xp機で強制電源offは初めての経験。
ちょっと不安に思いながら起動ボタンを押す…

いつもどおり、PCメーカーのロゴが表示された。普段なら左上端にプロンプトが表示された直後にxpのロゴが表示されるのだが、プロンプトが消えてしばらくたっても画面は黒いまま(-_-;;)


何度再トライしても結果は同じ。
CD-ROMドライブのないUMPCってOSの再インストールってどうするんだろ? 外付けドライブなんて持ってないし…

週末、ヨドバシへGoだな。
チキショー(T^T)
再来週の旭川出張までに直るかなァ…

2009年1月23日金曜日

こころなしかワイドになってね?

京浜東北線の液晶モニタ、何か違和感があるなとおもったら…
ワイドになってたさー(゜ロ゜;

社泊

外は冷たい雨、今夜もまた終電をなくした。
“また”というのは正しくないかもしれない。
今日は仕事で。

明日が納期。終わらない仕事。
製図作業って、身が入らないんだよねぇ…
昔からキライ。なんでエンジニアになったのか不思議。

どっちかっつーと、実験やら工作のほうが向いてるね。
レポート書いたりとかも好き。

さて、お夜食くって、もうひと踏ん張り!

2009年1月15日木曜日

夢の仕事

オーストラリアで「夢」の仕事、応募殺到でサイトダウン

[シドニー 14日 ロイター]オーストラリアのリゾートアイランドの管理人を募る求人広告が世界中の注目を集め、応募が殺到したため、募集を行ったウェブサイト(www.islandreefjob.com)が一時ダウンした。

 グレートバリアリーフに浮かぶハミルトン島で6カ月間を過ごし、報酬10万5000豪ドル(約640万円)がもらえるというこの求人には、これまでに数十万人が応募。募集を行うクイーンズランド州の当局者は、米国や中国など計18カ国で求人広告を展開したとしている。



やっぱり英語しゃべれないとダメなんだろうね。日本人で応募した人いるのかな。こんなオイシイ仕事は転職支援サイトやハローワークには求人掲載されてないだろうな。
それにしても、6カ月過ごした後はどうするんだろう…

2009年1月10日土曜日

ワークシェアリング

毎日のように世界規模の人員削減を語る新聞。
ヨーロッパでは失業率が8%に迫っているそうな。
日本もジワジワと失業率が上がってきている。

アメリカは戦前の大恐慌時には実に25%まであがったらしい。つまり4人に1人は仕事についてないってこと、なんか想像がつきません。
でも、今の経済危機が百年に一度の規模なら近いところまで行くのだろう。そういうアメリカ経済にぶら下がってる日本経済も同様の状況になる可能性は大きい。

非正規雇用の削減ばっかりが注目を浴びているけど、もうそろそろ正社員も安穏としてられなくなるのではないだろうか。


そんな折、にわかにワークシェアリングが話題に上ってきた。
雇用維持の切り札的に考えられているけど、これ、ほんとに日本で有効だろうか。

第一に、そもそもサービス残業には賃金が支払ってなかったんだから、これまでの残業分を分け合っても経営側から見れば単純に人件費増加。ただでさえ人を増やせば社会保険料などの負担が増えるのに。

次に、与えられた仕事は中途半端に投げ出したくない性格の人が多い日本人に対して、仕事を分割させるのは困難が伴う。無理してワークシェアリングをすると、一つの仕事に対して複数人が介在するので、サービスや商品の質が落ちるのではないか。日本企業の強みである高品質が保てないのではないか。少なくとも多くの人がそういう懸念を抱いているのではないか。

日本でこれまでワークシェアリングが唱えられたにもかかわらず普及しなかったのはこうした背景があるからだと思う。ワークシェアリングより日本に合ったやり方を編み出さないといけないのではないだろうか。


第一の問題を解決するには、サービス残業をやめることが先決。サービス残業をやめることで真の労務費が見えてくる。そこではじめて、一人当たりの負荷を減らして雇用を維持したほうがいいかどうかの議論ができるようになる。
さらに企業に雇用を維持させるためには、人員の数と社会保険料などの福利費を比例させない政策が必要だ。例えば、厚生年金や雇用保険はすべて税金で賄う(その分、法人税から徴収する)など。

第二の問題に対してはどうするか。文化的な側面があるのですぐに解決するのは難しい。
欧州で普及したワークシェアリングは水平分業型。付加価値を生む一連の作業を細切れにして違う人間が流れ作業にしていく「ベルトコンベア式」のイメージ。
日本は垂直統合型で業務領域を分けていったらいいと思う。全工程に同じ人間が携わる。しかし、同じような仕事でも、似ているからという理由では同じ人間が携わらないようにする。いわば「屋台式」。一人一人が熟練するまでには時間がかかるが、完成した付加価値はクオリティが高い。


いつもまでもただ外国を真似てばかりではこの危機は脱せない。日本にはオリジナリティが必要だ。

2009年1月5日月曜日

仕事初め'09

とうとう始まってしまいました、2009年のオシゴト。
仕事が嫌いなわけじゃないが、やっぱり長い正月休みは惜しいもんだ。朝、無駄な抵抗とわかりつつもなかなか家を出られなかった。


実は、新年一発目の仕事は今日ではない。
あまりにも今のタスクが納期に間に合いそうもないので、フライングして昨日から出勤した。チームリーダーも一緒にフライング仕事初め。


だから今日は、社長の年頭あいさつがあったものの、正月ボケもなく、すんなり業務が始まった。

世間は昨年末に引き続き何かと暗い話題が尽きないが、ぜひぜひ躍進の年にしたいものだ。

本年の抱負は、

一、ケアレスミスをなくす
一、残業を少しでも減らす
一、周囲の信頼を得る

でいこうと思う。
ひとつも数値目標がないので、よくある自己啓発本的にはダメ出しもんだが、まぁ、追々具体化していきましょ。