2012年4月8日日曜日

はじめての英文レジュメ

応募先企業から英文レジュメを求められて、あわててwebサイトとか参考にしながら書いてみた。
今回は転職コンサルタントのアドバイスなしに書類作成だから、第三者の目がなくてちょっと不安だ。
英文レジュメの書式って、基本的にはフリーらしい。
MS Wordのテンプレートを引っ張ってくると、ほんと広告まがいのようなものまである。
それでもA4用紙一枚に納めるのが常識的のようで、読み手がとられる時間に配慮するようにすべしとのこと。
確かに、和文レジュメ(いわゆる職務経歴書)のように事細かに長々とヒストリーを書かれても、ホントに読むんだろうかと思っちゃうもんね。
初心者だからあんまり凝らずにベーシック・フォーマットで書くことにした。
アウトラインは次のようにした:
Identification
Objective
Summary
Work Experience
Education
Information
ここで、和文レジュメの自己PR的な要素はSummaryに入れることにして、Work experienceはなるべく客観的事実だけに絞ってみた。
なるべく冒頭で読み手の興味を惹くためだ。
それに自分の場合、職歴が複雑なのでWork experienceがまとまりにくいと予想したので。
また、そのWork experienceの内容も募集要項に沿ったものに極力絞った。
じゃないと、とてもじゃないがA4一枚には入らない。
3社も経験してるとこういうところが面倒...(-_-;)
最後のInformationにはCADスキルを並べた。
一応、この職業ではリテラシーとして求められてる部分だと思ってるからだ。

完成したレジュメを和文のと比較すると、全く違う内容のものになってしまった(・・;)))
英文レジュメのほうが、たぶんパッと見でわかりやすい!(アピールは弱いけど)
でも今さら和文レジュメを手直ししてる時間もなかったから、とりあえずそのまま提出。
正式にはカバーレターをつけるらしいが、もうコンタクト取ってるし、メール添付だし、今回は省略!(それを書いてる時間もなかったし!!)

数日して、面接のスケジュール調整の連絡があった\(^o^)/
とりあえず今回の英文レジュメは合格点をもらえたようですわ。

2 件のコメント:

くまぬき さんのコメント...

なんだか時間もなくて焦ったけど、どうにか書けて、さらに合格点?をもらえてよかったね。

外資っていい面もたくさんあると思うけど、前回みたいにバッサリってこともあって、どうなんでしょうか?

でも、せっかく書類選考が通ったから、ぜひ面接もがんばってね。

えふ さんのコメント...

バッサリといったときは主夫として頑張らさせてくださいm(__)m