2024年9月12日木曜日

転職のたびに考える職業観

 両極なオファーがあり、悩ましい。

一つは、自分のスキルが募集要項の求めるスキル(マネジメント経験、英語力)を満たさずチャレンジングな内容。給料は大幅アップが望め、やりがいがある一方、勤務地が遠く残業なくても家庭を省みない感じになりそう。

もう一つは、オフィスは近場でほとんど在宅勤務、英語も他のスキルも今持ってるものでやれそう。ただ、給与水準は据え置き、職務内容もあまりスキルアップは期待できない。

自分の成長をとるか、リア充をとるか。

仕事か、家族・家庭か。

幸せって何か。

なんのための仕事か。


仕事と家庭は二律背反なのだろうか。仕事でスキルを 伸ばすにはプライベートの犠牲はやむを得ないのか。

探せばいつかどちらも成立する仕事に巡り会えるのか。そんな美味しい仕事は存在しないのか。


こんな時、夢を持ってたら。人生の目標とかあったら、とるべき道が見えたのだろう。

「こうなりたい」はある。

技術コンサルタントに憧れる。人の上に立ってみたいと思う。できるのかわからないけど経験したい。給料も並より上で子どもたちに色々な経験をするためのお金を出してやりたい。もっと子どもと関わって成長の手助けをしたい。

それを、それらを実現するために何が必要でどうしたらいいのか、夢を叶えるひとは考えて行動している。

そういうことを考えるたび、自分は考えてないし、行動も中途半端に終わってると思う。

だからといって考えるわけでもなく、行動を起こすわけでもない。それでいいのか?ずっとそれでいいのか?そのまま人生を終えていいのか?


悩むなぁ

悩んでいる間に帰りの電車を乗り間違えたなぁ

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