書類選考が通り、早くも一次面接があった。
面接官は二人だったんだけども直接会わず、Zoomを使ってのオンライン面接。なんとも今どきって感じだった。
しかも二人の面接官に対して個別のミーティングで、トータル2時間の長丁場だった。
最初の面接官は、応募ポジションの直属の上司になる人。歳は同じくらい?話しやすい雰囲気の持ち主だったが、相手も面接の機会が多くないらしく緊張していた。
会社概要から職務内容の一通りの説明、その後で質疑応答。職務内容の細部を聞ける機会なので相手からの質問を待つというより、こちらからの質問に対しての応答のほうが時間を使った気がする。職場の雰囲気や実際の活動場所、時間の使い方などの確認をした。
オンラインミーティングの難しいところ、相手と視線が合わない。面接官側も面接慣れしていなく、モニタの脇にウェブカメラを設置しているのか常にやや低い視点からの横顔に向いて話す感じ。こちらはなるべくモニタに映る相手の顔を見るというよりカメラを見ることに注意を払った。この点は以前受けていたコミュトレの経験が活きた。
次の面接官は所属部門の長。見た目の歳は50代後半か、やや強面ではあったが話し始めると柔和なトーンで落ち着いて話せる人だった。
こちらはいきなりの質問攻め。現職との分野やマーケットの違いへの対応、余暇の過ごし方(ワークライフバランスへの考え方)などの確認された。その後、こちらからの質問に対する応答。一人目の人より経営に近い方なので、会社のビジョンや直近の経営計画などに触れた質問をして、持ち時間1時間より早めに終わった。
ミーティングの画面バックグラウンドが派手で真緑、その企業のイメージカラーとかブランドロゴとかそういうのでもなかったので、なんでこれ使ってるのかなって気になった(笑)
全体を通して150%の笑顔対応、はっきりと喋ることで好印象を残せたと思う。顔面筋が痛い(笑)
どうか通過しますよーに。
0 件のコメント:
コメントを投稿