2011年1月3日月曜日

マサムネ追悼

我が家の金魚・マサムネが先のクリスマスに他界しました。
正月早々、暗い話題で恐縮です( ノД`)ヾ


彼(だと思う)は魚相が悪い割に小心者で、水を交換するときの水流でパニクッたりしてました。
目が悪かったのか、あんまりエサに食いつかないのでエサやりもいままでの先代の金魚に比べて少なかったな。

夜は眠るのが早くて、自分が帰る頃には水槽の底に沈んで重そうな頭を砂利に預けていました。
そんな彼を見て、金魚にも個性があるものだと知りました。


飼いはじめは2匹だったのにすぐに片割れが死んでしまい、彼(だと思う)はそれ以来ずっと独り。仕事が忙しかったり、弁理士の勉強であまりかまってやれずに寂しい思いをさせてしまったのがいけなかったのかな、と反省してます。

最期の数日は浮き袋がやられたのか、底で横になってしまってあまり動かず、エサも摂ることができず、ついにはエラをピクピクしはじめて、気づいた時にはまったく反応が無くなってしまいました。

亡骸は死んだ翌日にベランダの、すでに枯れかけたニガウリの鉢に埋めてあげました。
先代や片割れが入っている外構の植木のところは土が固いし、あまりかまってやれなかった分、せめて自分たちの近くに眠らせてあげたかったのです。


たかが金魚とはいえ、僕らの生活を少し賑やかにしてくれたこの小さな生き物に感謝したいと思います。
マサムネ、ありがとう。

2 件のコメント:

くまぬき さんのコメント...

魚相は特徴的だったけど、泳ぐのは上手かったよね、マサムネ。
後半、私はそんなに忙しくもなかったのに、かまってあげなくて、変化に気づいてあげられなくてごめんなさい。
やっぱり生き物を飼う時は緊張感を持ち続けないとだめだね。

寂しいですな。
安らかに、マサムネ。

えふ さんのコメント...

> やっぱり生き物を飼う時は緊張感を持ち続けないとだめだね。

ネコを飼うのは当分先ですね。