【特許法】
★権利が共有に係る場合
(1)単独・同意なしにできないこと:
(i)持分譲渡
(ii)質権設定
(iii)専用・通常実施権の設定
(iv)仮専用・通常実施権の設定
(v)特許・延長登録出願
(vi)審判請求
(2)単独・同意なしでもできること:
(i)発明の実施
<例外>契約で別段の定があるときは実施できない
(ii)持分放棄
(iii)差止請求権・損害賠償請求権行使
(iv)無効審決取消訴訟の提起(∵保存行為)
★国際特許出願:
(i)日本語特許出願
(ii)国内処理基準時の日までに
(iii)PTC19条補正書→特許庁に送達
⇒特請求の範囲について特17の2補正擬制
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