特実は講義からやや時間が経っているから忘れていることが多い(-_-;)
過去問を一つの項目に絞ってまとめて解くと他がどんどん手遅れになっていくので、項目は散らして解いて行くことにした。
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【特許法】
★補正却下:
(i)最初拒絶理由+50の2通知
OR
(ii)最後拒絶理由
の場合のみ
⇒補正却下決定不服申立:
<原則>単独では不服申立て不可
<例外>拒絶査定不服審判で補正却下の当否を争うことができる
★限定的減縮の要件:
(i)発明特定事項を限定するもの
AND
(ii)利用分野 AND 課題が同一のもの
AND
(iii)独立特許要件
★発明の詳細な説明の要件:
(i)当業者が
(ii)実施できる程度に
(iii)明確かつ十分に記載
★補償金請求の行使要件:
(i)出願公開
(ii)書面提示による警告(※1※2) OR 悪意の第三者の実施
(iii)警告後~登録前の業としての実施
※1)補正により請求範囲が拡張・変更された場合は再警告が必要
※2)減縮補正前後を通して第三者の実施が請求範囲に属する場合は再警告は不要
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