2010年4月26日月曜日

初体験3.5時間の緊張

この日曜日はLECの短答公開模試だった。
短答は本試験が3.5時間なので、あたりまえなハナシ、模試も3.5時間。

今まで経験した一科目の試験時間はTOEICの2時間が最長だろうか。
初体験の長丁場だったので、とにかく集中力が持つかどうか不安でいっぱいだった。

なので、模試にもかかわらずやや過度な緊張だったような気がする。

始まる前から手に汗握っちゃったし、始まってからも心拍が普段より速かったと思う。

開始1時間半経過、問題数的にはちょうど折り返し地点ぐらいのとき、やっぱり集中力が切れた。
問題を何度も何度も読み返しても全く頭に入ってこない。

ちょっと時間を犠牲にして1分間の小休止をはさんで、後半突入。


最後の問題が日数を計算するヘビィなものだったけど、
もう疲れていたので5枝中3枝見たところで解答が絞り込めたのでそこでやめた。


腕時計Timers11のおかげで解答ペースを守っていたから、難問にハマりすぎることなく、30分の時間を残して一通り解答できた。
残りの30分でマークシートの書き込み、ケアレス・ミスのチェック、迷った問題の読み返しをして終了。

終わってみればワキ汗びっしょりだった。


家で自己採点をしたけど、予想以上に良好な結果。
5割目標だったけど7割を上回った。
過去問ベースの模試だったので平均点が高いと思われ、おそらく平均ぐらいの位置だろうか。

しかしながら、商標法や条約で不得意な領域があることも判明。
本試験までにどこまで強化できるか。
泣いても笑っても残された時間は1か月である。

2 件のコメント:

くまぬき さんのコメント...

お疲れさん。
3.5時間は長いよね。
私だったら30分くらい途中で眠っちゃうよ、緊張のあまり。

平均点がどうかはわからんけど、7割というのはすばらしい!
なかなかとれないもんだよ、初めての模試で。

でも油断はしないと思うけど、油断しないであと1ヶ月頑張って!!

えふ さんのコメント...

ありがとう。

油断大敵、ガンバリマッス。