短答試験終了後、試験勉強に身が入ってないのをまんまと見透かされたようだ。
ブログの更新が頻繁だから?
しかもネタがやや試験勉強から離れ気味だから?
イチバンはやっぱり日曜日の勉強時間が以前に比べて激減してるからだろうかな。
事実、短答終了後のこの2週間というものほとんど論文対策勉強ができてないでいる。
原因は大きく2つあって、
- 知識が不正確すぎて答案構成がほとんどできなない
- あと1か月弱でどうにかできるレベルでないのがわかりモチベーションがあがらない
目標が遠くにあるとなかなか「今やるべきこと」が見えないもんだ。
しかし、このままでは例え短答に受かったとしても論文は記念受験に終わってしまう。2年目合格を目指すにしても今年の試験である程度の収穫を得ないと来年も厳しいだろう。
一番身近で応援してくれている人に一喝されて、ようやくと目が覚めた。
遅蒔きではあるが、論文対策に本腰を入れ始めよう。
まず、今日明日で論文基礎講座のレビューを終わらそう。
しかし来週末はもう模試が控えている。
だから、とりあえず判例とか高度なものには手を出さず、時間制限1問20分で基礎答練の答案構成の数をこなす。
来週の土曜日は答案構成に基づいて全文を書いてみる。
最初の模試は現在の素の実力を認識するものとして使おう。
次の週は実戦答練の答案構成を時間制限つきで数をこなす。
同じく、土曜日は全文書きをする。
日曜日は模試2回目。
2回目の模試は、1週間程度の勉強でどれくらい成長するかを見る。
また、2回分を通じて自分の弱点を分析する。
後の2週間は、平日は過去問の答案構成練習、土日で全文書き。
判例集とアドバンスのチェックはスキマ時間にやる、本試までに全部見ることは目指さない。
平日の昼休みはなるべく論文ブロックの正確な再現のための書き出しに充てる。
もうここまでやって、本試はできるところまで、やれるところまで、としよう。
目標は「一矢報いる」。
それで結果がついてくれば儲けもんとしよう。
2 件のコメント:
どれだけ長い付き合いだと思っているのさ。
わかるよ、それくらい。
というか、短答までは本当によく勉強していた。やる気がみなぎっていたさ。
私には真似出来ない!すごい!って感じだった。
短答が終わって、一週間は疲れているのかな?と思ったし、体調も悪かったからしょうがないな、と思っていた。でも翌週まで変わらなかった。
後悔して欲しくない、それだけです。
ガンバッテ欲しい、せっかくだから。
なるほど、オーラが違ってたのね。
せっかくだもんね。
やりますよ、ボクァ!!
コメントを投稿