2010年7月25日日曜日

論文選択試験終了

なんともお粗末な答案を提出して、今年の試験は幕を閉じた。
正確には9月の合否発表までは終わりが確定しないのだけど、必須科目の結果抜きにして今日の出来だけでみても、まず無理だろう。
私のH22年度の挑戦は終わったのだ。


割り切って来年に向けた準備を進められるから、ある意味、よかったのかもしれない。2ヶ月間も受かってるかどうかわからない状態で、望みの薄そうな3次試験に向けた勉強はできそうもない。


今日の敗因は、必須科目に引続いて”時間配分”。
というか、ペースだな。
ぜんぜん時間が足りなかった
下書き段階でも7割ぐらいしか解けてないのに、清書したら半分も書かずにタイムアップしてしまった。これでは30点も採れてるかどうかだ。


必須が終わってから3週間、できたことも限られていた。
参考書を読み返して練習問題を解いてたけど、すらすら解けるようにはならなかった。
時間との戦いに克つ訓練をいかにするかが来年度対策のテーマだな。


本年度は終わったとはいえ、課題の積み残しが多い分、来年への準備は早めに取掛からねば。


ま、とりあえず2週間ぐらいは緩めな生活にしますけど。

2 件のコメント:

くまぬき さんのコメント...

とにかくお疲れ様。
まあ、もともと2年計画だったんでしょ?
一次試験に合格し、二次試験を経験できただけで、万々歳、目的達成ですな。

それにしても、一次試験よく通ったね。
ただでさえ勉強時間も少ないのだから、論文の勉強に専念できるというのは大きい。
来年は期待しています。

ただーし、この一年は勉強時間確保に気を使いましたが、次の一年はここまでおとなしい奥さんではなーい。

えふ さんのコメント...

> くまぬきさん

今回は協力ありがとうね。
おかげで一定の成果は出せました。

来年はいよいよ最終合格をちゃんと目指さなきゃ(>人<*)