なんともお粗末な答案を提出して、今年の試験は幕を閉じた。
正確には9月の合否発表までは終わりが確定しないのだけど、必須科目の結果抜きにして今日の出来だけでみても、まず無理だろう。
私のH22年度の挑戦は終わったのだ。
割り切って来年に向けた準備を進められるから、ある意味、よかったのかもしれない。2ヶ月間も受かってるかどうかわからない状態で、望みの薄そうな3次試験に向けた勉強はできそうもない。
今日の敗因は、必須科目に引続いて”時間配分”。
というか、ペースだな。
ぜんぜん時間が足りなかった
下書き段階でも7割ぐらいしか解けてないのに、清書したら半分も書かずにタイムアップしてしまった。これでは30点も採れてるかどうかだ。
必須が終わってから3週間、できたことも限られていた。
参考書を読み返して練習問題を解いてたけど、すらすら解けるようにはならなかった。
時間との戦いに克つ訓練をいかにするかが来年度対策のテーマだな。
本年度は終わったとはいえ、課題の積み残しが多い分、来年への準備は早めに取掛からねば。
ま、とりあえず2週間ぐらいは緩めな生活にしますけど。
2 件のコメント:
とにかくお疲れ様。
まあ、もともと2年計画だったんでしょ?
一次試験に合格し、二次試験を経験できただけで、万々歳、目的達成ですな。
それにしても、一次試験よく通ったね。
ただでさえ勉強時間も少ないのだから、論文の勉強に専念できるというのは大きい。
来年は期待しています。
ただーし、この一年は勉強時間確保に気を使いましたが、次の一年はここまでおとなしい奥さんではなーい。
> くまぬきさん
今回は協力ありがとうね。
おかげで一定の成果は出せました。
来年はいよいよ最終合格をちゃんと目指さなきゃ(>人<*)
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