こちらもWeb面接である。
面接官は一人、応募職部門の執行役員。
時間は約1時間。
前半はやはり事業説明と応募職の仕事内容の説明。
スタートアップとはいっても上場を控えていて、また、大口の顧客に販売予定の製品の生産ラインの立ち上げも大詰めといったところ。
面接後半は職務経歴についての質問やPRタイム。
自分の場合、購買職経験は数年と浅いので、設計経験からの「右から左に仕事を流す」だけじゃないですよ、ちゃんと図面見てサプライヤ・設計部門の双方に対して提案ができますよ、を伝えた。
こちらからも二点ほど質問。
海外出張の頻度とか、主に関わる部門についてとか。
弱みについては聞かれることはなかった。
終始円滑に受け答えができ、
「ご縁があったら二次面接はオフィスに来て対面で…」
といわれ、なかなか手応えあり。
ただちょっとしくじったなと思ったのは、現職でこの企業のメイン市場の製品導入の検討をしたことがあったのでその話をしたところ、その後「ここらへんはよくご存知だと思いますけど…」と前置きされてあまり知らないことまで説明省かれてしまったこと。
質疑のタイミングで聞いてもよかったのかもしれないが、よく知ってる感出しておいて今さら「その辺はよく知らんのです」と暴露するのも気が引けてしまって聞けなかった。
生半可なことは変に言うもんじゃないな、と反省。
フルではないが在宅勤務が認められているのであまりライフスタイルは変えずにいけそう。
良い結果が出ることを祈りたい。
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