2008年7月29日火曜日

メンセツ実戦

今回の就職活動で初めての面接。

場所がちょっと遠いのでかなり早めに家を出たのに、調べた乗り換えどおりにはうまく乗り継ぐことができず、結局ギリギリの到着になってしまった。

それにしても、夏場のスーツを着ての活動は暑い(@Д@;
汗だくになって見苦しくなるのを避けて、ジャケットは無しで半袖ワイシャツ+ネクタイで面接に望むことにした。
技術系だし、クールビズってことで許してもらえるだろうという甘い期待。


さて、この度の面接は、採用担当×1+現場のメカ技術者×1+顧問×1の計3人が相手。
エージェントからの事前情報では顧問は入ってなかったから、急遽参戦だったようだ。

なんか、会ったときから柔和な雰囲気のこの会社。3人相手だというのにあまり緊張しない。

まずは自己紹介から。
手短に、を意識しすぎてハショり過ぎた。おかげでリアクション薄( ̄Д ̄;;
慌てて追加情報を出す。

ようやくと質問が軌道に乗ってきた。
難しい質問はなく、普通に志望動機や関わってきたプロジェクトの詳細を聞かれた。
通勤時間が1時間半なのを見て、

面接官「住まいは遠いよねぇ?通勤大丈夫?」

オレ「はい、快速に乗れればもう少し短縮できると思います…」

く、苦しいっ
正直、1時間半は遠いよ。全然、大丈夫じゃない。
まぁ、前職で2時間かけて通っていた人はざらにいたし、残業さえ少なきゃなんとかなるだろう。


概ね、この企業は好印象。
通勤距離の問題以外は志向にとても合っている。
40人以下の小規模企業だが、技術力もあって、裁量権も大きいとあって魅力的。
一次面接の終わりに、早々と二次面接に選考を進める旨のハナシもあり、内定までは近そうだ。

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