2024年12月28日土曜日
オファーレターは年末に
2024年12月26日木曜日
最終選考の結果は
二次面接後数日経ってもなかなか結果が出ず、エージェントからは「有力採用候補が出て検討に時間がかかっている」と連絡を受けてヤキモキして過ごしていたこの一週間。
2024年12月21日土曜日
獲らぬタヌキ
獲らぬタヌキの皮算用
〔意味〕手に入 れていないものを当てにして、様々な計画を立 てること(引用: Wikipedia )
2024年12月19日木曜日
対面の二次面接
十何年ぶりだろう、原宿に来たのは。駅舎が新しくなっててびっくりした。
対面での二次面接のため会場の応募企業のオフィスまでGoogle Mapで道案内してもらったのに、近くまで来て道に迷った。大通りから入る道が見つからない。
どうやらマップは建物の裏側に案内していたようで,反対側の道から行ったら入り口が見つかった。
5分前にオフィスの門戸をたたく。
一次面接の面接官だった役員が会議室に通してくれた。
応接室には社長がすでに着席していて,今回は社長も交えての面接がはじまった。
面接の冒頭は入社後の具体的な担当プロジェクトの概要説明。より具体的にイメージをもってほしいとのこと。
そこから社長との質疑応答。
- 一次面接で「ストレスに感じる場面」として答えていた、技術的成立の確度が低いのに短納期の案件は割とあるが対応できそうか?
- 今回の転職動機?
- 海外との協業経験について具体的にどのようなことをしてきたか?
再び会議室に戻ってきて,ベテラン社員が面接官として呼ばれて入ってきた。
この追加面接官からの質問はエグかった。
- 3軸の装置を設計するとしておよその構造・構成は想像がつくか?モータの選定経験は?
- ケーススタディ:次の場合、どうする?
- 参考製品がないところから設計スタート
- 要素開発からじっくり取り組むほどの時間は与えられていない
- チームメンバーがいない
- 設計してきた装置の部品点数は?何ユニットくらいの規模か?
- 失敗した時のリカバリはどうしてきたか?
- 1つの製品でどれくらい金型を起こしたか?
- 板金は何の材料を使ってきたか?
- 塗装仕様はどうやって決める?
- 納期がない、助けがない状況でもやり遂げる覚悟があるか?
そこから「いつから来れる?」などかなり前のめりムードに。
面接を終えて建物から出たらすっかり夜になっていた。
めっちゃめちゃ寒い一日だったが手応えのある面接に少し期待が膨らんだ。
内定もらえるといいなー
S社一次面接
2024年12月9日月曜日
G社一次面接
Web面接(Zoom)で先方は技術部門の担当役員で1対1形式。定刻より数分早めに繋げたらすぐに始まった。
冒頭15分くらいが会社説明で、質疑応答もあったので開始20分くらいからが実質の面談だった。
会社説明が終わり、まずは自分の経歴概要の説明を求められた。自分の場合、4社・5ポジションあるのでなかなか手短に話すのも難しいのだが、応募職が設計ポジションなので生産部門の直近3年は軽めに、しかしPMにつながるプロジェクト全体の工程管理経験はアピールしつつの説明とした。
主な質問はこれまでの転職の理由(転職の軸)、ストレスに感じる仕事の内容など。
転職の理由でちょっと「グローバルな仕事を求めて選んだ」を強調しすぎた…
「求めてるポジションは完全国内の仕事だから海外とのやりとりがある仕事は提供できないかも」と言われてちょい焦る(-_-;)
予定時間を15分ほど過ぎて面接終了。
手応えはビミョーなところ。転職理由のくだりは失敗したな、と。
仕事内容はめちゃめちゃおもしろそう。
面接まで辿り着けた案件が少ないのでなんとか二次につながってほしいと祈るばかり。
2024年11月30日土曜日
悩んだ末、応募
2024年10月20日日曜日
だいぶ落ち込む
2024年10月10日木曜日
2024年9月27日金曜日
今どきはオンライン面接
書類選考が通り、早くも一次面接があった。
面接官は二人だったんだけども直接会わず、Zoomを使ってのオンライン面接。なんとも今どきって感じだった。
しかも二人の面接官に対して個別のミーティングで、トータル2時間の長丁場だった。
最初の面接官は、応募ポジションの直属の上司になる人。歳は同じくらい?話しやすい雰囲気の持ち主だったが、相手も面接の機会が多くないらしく緊張していた。
会社概要から職務内容の一通りの説明、その後で質疑応答。職務内容の細部を聞ける機会なので相手からの質問を待つというより、こちらからの質問に対しての応答のほうが時間を使った気がする。職場の雰囲気や実際の活動場所、時間の使い方などの確認をした。
オンラインミーティングの難しいところ、相手と視線が合わない。面接官側も面接慣れしていなく、モニタの脇にウェブカメラを設置しているのか常にやや低い視点からの横顔に向いて話す感じ。こちらはなるべくモニタに映る相手の顔を見るというよりカメラを見ることに注意を払った。この点は以前受けていたコミュトレの経験が活きた。
次の面接官は所属部門の長。見た目の歳は50代後半か、やや強面ではあったが話し始めると柔和なトーンで落ち着いて話せる人だった。
こちらはいきなりの質問攻め。現職との分野やマーケットの違いへの対応、余暇の過ごし方(ワークライフバランスへの考え方)などの確認された。その後、こちらからの質問に対する応答。一人目の人より経営に近い方なので、会社のビジョンや直近の経営計画などに触れた質問をして、持ち時間1時間より早めに終わった。
ミーティングの画面バックグラウンドが派手で真緑、その企業のイメージカラーとかブランドロゴとかそういうのでもなかったので、なんでこれ使ってるのかなって気になった(笑)
全体を通して150%の笑顔対応、はっきりと喋ることで好印象を残せたと思う。顔面筋が痛い(笑)
どうか通過しますよーに。
2024年9月12日木曜日
転職のたびに考える職業観
両極なオファーがあり、悩ましい。
一つは、自分のスキルが募集要項の求めるスキル(マネジメント経験、英語力)を満たさずチャレンジングな内容。給料は大幅アップが望め、やりがいがある一方、勤務地が遠く残業なくても家庭を省みない感じになりそう。
もう一つは、オフィスは近場でほとんど在宅勤務、英語も他のスキルも今持ってるものでやれそう。ただ、給与水準は据え置き、職務内容もあまりスキルアップは期待できない。
自分の成長をとるか、リア充をとるか。
仕事か、家族・家庭か。
幸せって何か。
なんのための仕事か。
仕事と家庭は二律背反なのだろうか。仕事でスキルを 伸ばすにはプライベートの犠牲はやむを得ないのか。
探せばいつかどちらも成立する仕事に巡り会えるのか。そんな美味しい仕事は存在しないのか。
こんな時、夢を持ってたら。人生の目標とかあったら、とるべき道が見えたのだろう。
「こうなりたい」はある。
技術コンサルタントに憧れる。人の上に立ってみたいと思う。できるのかわからないけど経験したい。給料も並より上で子どもたちに色々な経験をするためのお金を出してやりたい。もっと子どもと関わって成長の手助けをしたい。
それを、それらを実現するために何が必要でどうしたらいいのか、夢を叶えるひとは考えて行動している。
そういうことを考えるたび、自分は考えてないし、行動も中途半端に終わってると思う。
だからといって考えるわけでもなく、行動を起こすわけでもない。それでいいのか?ずっとそれでいいのか?そのまま人生を終えていいのか?
悩むなぁ
悩んでいる間に帰りの電車を乗り間違えたなぁ
2024年9月6日金曜日
再始動です!
4度目の転職活動をはじめました。
11年ぶりです。
転職理由?
職務内容において嫌いなルーティンワークの割合が我慢できないくらい増えてきた、というところが第一かな。
英語を使う場面も全くなくなってしまったし、マネジメント職への展望も開きそうにない。このままではスキルアップも何もない。
第二に、会社の経営がヤバイ。このままでは会社が無くなる、またクビになる。昨年度赤字に転落、この夏に人員整理で人が2割減った。ルーティンが増えたのもその煽りだ。社長が小手先の「変化」で乗り切ろうとし、根本的課題解決に取り組まない。
やられる前にヤル。クビを切られてから仕事を探したのでは条件の良い転職なんかできない。
10年以上ぶりに職務経歴書を見直し、直近のことを書き加えた。
そこで気づく、持ってる資格が少ないと紙面でアピールしづらいなぁ、と。
職務に関連する資格、例えば機械安全技術者とかそういうの取っておけば良かった。
英語も。最近TOEIC受けてない。未だスコア700超えてない。スコアよりも、実際に英語面接に堪えられるほど上達してない…
自信は全くないが行動しようと、とりあえず夏休みを利用してエージェントに登録、レジュメを出した。これから英文レジュメも書き直さなきゃ。