2008-10-31 日本経済新聞--雇用情勢の悪化が続いている。厚生労働省が31日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は0.84倍と、前月を0.02ポイント下回った。前月比で下がるのは8カ月連続で、2004年8月以来、ほぼ4年ぶりの低水準。総務省が同日発表した9月の完全失業率(同)は4.0%と前月より0.2ポイント下がったものの、失業者数は前年同月に比べ2万人増加した。失業率の改善は一時的とみられ、厚労省は「金融不安の影響が表れる10月は雇用情勢がさらに悪くなる公算が大きい」(職業安定局)とみている。
雇用情勢は悪くなるばかり。
上の記事で気になったのは、
9月の完全失業率(同)は4.0%と前月より0.2ポイント下がった
ところ。
失業者が2万人も増えているのに、なぜ?って感じだけど、みんなクビになったショックですぐには就職活動を始められなかったということでしょうか。
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