2008年8月21日木曜日

二次面接に行ってきた

今日は暑さが厳しくなく、スーツで遠出をするには助かった。

外資系企業G社の一次面接を受けてから、ほどなく通過連絡がきて、その二次面接に行ってきた。面接官はお偉いさんに代わっても、一度来たことがあると緊張感は初回ほどではかなった。
しかし、今回のクセ者は技術試験。ふつう、技術試験は一次選考のときにやるもんだが、面接を一回通過してからの試験となると何を見るためのものなのか、その目的と内容に関して不安だった。
蓋を開けてみれば、高校数学と高校物理の出題(゜ロ゜;
しばらくぶりなので逆に難しい。しかも三角関数や微分方程式、電気回路などの最も苦手な分野からの出題( ̄▽ ̄;)

答案は散々なもので、全体の三割もまともに解答できなかった(T^T)
自称文系エンジニアな俺は、現役高校生だったとしても解けなかったかかもしれない。

試験が終わって、30分の長い休憩をはさんで面接が始まった。面接官は技術担当役員と人事担当者の二人。二人とも名乗ったあとにすぐ会話があり始まってしまったせいでこちらから名乗るのを忘れてしまった(-_-;)

主な質問は次のとおり;

  • 志望理由
  • 当社に何を期待するか
  • 将来的に専門性を高めたいか管理職を目指したいか
  • 自分に何が不足していると思うか
  • これまでで一番プレッシャーに感じたこと
  • 裁量が小さいことでストレスを感じないか
  • どのようにそのストレスに対処するか採用が決まったらいつから来れるか
  • 趣味
  • 前職の給与額

などなど。


こちらからの質問は、社員同士の社外コミュニケーションの取り方や、組織形態、社内求人制度についてなど。

面接時間は1時間を超えた。概ね好感は持ってもらえたようだった。あとは技術試験の結果がどう影響するか。
いっそ不採用になったほうが変に悩まなくていいかもしれない。

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