2008年8月22日金曜日

二次面接結果速報!

北から吹きこむ風の影響で、突然に夏の暑さが和らいで過ごしやすくなった。今日は暑さしのぎのためにわざわざ喫茶店でティータイムを過ごさなくてもよさそうだ。

朝から家事とメールチェックとに勤しんでいると、エージェントH社から入電。
ひょっとして昨日の二次面接の結果が出たのか?

エージェント曰く、

「G社よりぜひ三次面接に進んでください、との連絡がありました」

∩(´∀`)∩ワァイ♪

技術試験があまりにも不出来だったので昨晩から気をもんでいたが、三次まで行けばもうこっちのもの。一気に気が楽になった。

二次面接の時、面接官の人事担当者に今月中に就職を決めたい旨を伝えておいたおかげか、先方もこちらの意を汲んでくれて、来週早々に次の面接の日程が組まれた。職場および工場見学も面接とあわせてアレンジしてくれて、ようやく中が見られそうだ。


さて、これからが正念場。この会社の内定は確実とみてもいいと思うが、すでに内定をもらっているW社とどちらを選ぶか、だ。

M社は、純日系企業、20人以下の零細、しかし安定はしている。小さいから自由度はバツグン。裁量も大きいし、自由度もバツグン。経営感覚も養えそう。会社を大きく出来れば、将来的に幹部になることも夢じゃない。ただ、業務用印刷機の会社なので、業界が固定されてしまいそう。次の転職は考えたくないが、もしものときに不利かもしれない。ファブレスなのも設計スキル向上にややマイナスか。残業が多そうなので、通勤距離もあわせると仕事人間になってしまいそう。

方やG社は、米国資本(1/4は日系だが)、1500人超の大企業、成長性もある。大企業なのに裁量や自由度は大きいというハナシ。一次・二次の面接官それぞれに聞いても整合性のある答えなので嘘ではなさそう。自社工場が併設されているし、成長確実な事業領域なので即撤退・縮小なんてことはないだろう。ただ、米国文化になじめなくて、埋没する恐れはある。

感覚的に働きやすそうなのはM社。すべてをさらけだして社内を見せてくれたので、入社してから「こんなはずじゃなかった」はないだろう。
だが、G社のほうが国際的に仕事が出来るし、将来的につぶしがききそう。

マジ、困ったぜ( ̄ヘ ̄;)ウーン

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

一度、両社の企業情報(与信情報)を帝国データバンクで調べておくことをオススメします。
とくに零細の方は要注意。
念には念を入れて、ということで。
でも、とにかく v(^o^)v だね。

匿名 さんのコメント...

おめでとう。やったね。選択肢が増えると悩みが増えるね。
どっちを選んでも、後であっちすればよかったと思うのは確実。
まだまだ企業人生は長いので良い経験を積んでください。

えふ さんのコメント...

> 三河屋さん

アドバイス、ありがとうございます!

いちおうDBMで東京商工リサーチの情報を両者とももらったのですが、帝国DBの情報と違いはあるんですかねぇ?

帝国DBのデータもDBMでもらえるんでしたっけ?…

えふ さんのコメント...

> yakiさん

ありがとうございます。

どっちを選んでも後悔するし、魅力が均衡しているならどっちを選んでも正解ですよね。

回答期限ギリギリいっぱい、悩みます…